音楽ファン生活
もう7、8年前のことになるが、結果的に勘違いとか錯覚とか一時の気の迷いのようなものだったけれど、ヘヴィー・メタルが数十年ぶりに自分の中に戻ったような気になっていた時期が私にはあって、ファンとしてメタル界隈に居る人たち数人とX(当時はTwitter)…
このブログを書き始めてもうすぐ11年になるが、その間に私の元には何度かレゲエのプチ・ブームが訪れている。必要があってこのブログ過去記事を漁っていると、Amazonのマーケットプレイス等を利用して、ボブ・マーリーをはじめとする代表的なアーティストのC…
年に数度...とは言っても多くて三度程度ではあるが、とにかくそれくらいの頻度で私の元に訪れる「アイドルへの興味や関心が減退する期間」が、6月も中旬に近くなった今、どうやらやってきたようだ。 この期間が来ると、好きなアイドルであっても入ってくるあ…
* 自分とアイドルの間に引いている「踏み込むのはここまで」という線が、多くのファンの方々と比べるとアイドル寄りではなく自分寄りであることを忘れない。 * アイドルの無料のフリートークのネット配信は、時間とその時の自分の気分とよく相談して視聴す…
amass.jp 『ミュージック・ライフ』『ジャム』の元編集長・水上はるこがロック・ジャーナリストとして世界中を駆け回った回顧録。半世紀におよぶロック人生を振り返る『最低で最高のロックンロール・ライフ』がシンコーミュージックから6月25日発売。数多く…
LODI — そ ら な か 004® (@aerialwalk004) May 29, 2024 昨日の朝、CCRではこの曲がフェイヴァリットだとポストしたら、フォガティさんから「いいね」がついて少し驚いたけどなんか嬉しかった♪ ⇒Creedence Clearwater Revival - Lodi (Official Lyric Vi…
ウィーン・コンサート (UHQCD) アーティスト:キース・ジャレット ユニバーサル ミュージック Amazon リリース日は6月26日で、私の手元に届くのは6月の終わりごろになるが久々にジャズのCDを予約購入することにした。キース・ジャレットの『ウィーン・コンサ…
グランジと呼ばれたロックが出てきた90年始めはもう40代だったけど、パンク、メタル、サイケなどいろいろな世代を経験してきて、これって究極のロック形態だと思った。ニルヴァーナ、パールジャム、サウンドガーデン(これだけ見ていない)、レッチリ、自分…
Happy birthday to Pete Townsend of the WhoBorn on 5/19/1945 pic.twitter.com/3Nz9BkMC6r — Legends Of Classic Rock (@lofcr1) May 19, 2024 Happy 79th Birthday to Pete Townshend, born this day in Chiswick, London, United Kingdom. pic.twitter.c…
サイモン&ガーファンクル、デビュー60周年記念。メロウな歌声と練り上げられたサウンドに支えられ、アメリカン・ポップスの輝ける星となった偉大なデュオのすべてを網羅した世界初のディスクガイド、『サイモン&ガーファンクル完全版』が河出書房新社から7…
【LIVE情報】NaNoMoRaL Presents『 みくちゃんハピバ -関西編- 』■07月07日(日)■開場16:30 開演17:00■Live House nano(京都)■前売2500円 別途1Drink■出演:NaNoMoRaL / メシアと人人 / 古墳シスターズ▼予約 (05/10 21:00~)https://t.co/TLY5PNdvnv pic.twit…
一昨日のことになるが、行きたい場所への近道になるからと、自分が住んでいる町ながらも通るのは何年ぶり?っていう道を通ったのだけど、その道すがらには中学生の頃の忘れられない思い出に繋がる一軒の家がある。壁の塗り替えや屋根瓦の葺き替え、庭木の植…
ゴダイゴの...ではなくタケカワユキヒデさんのソロ名義の曲で、1979年頃にサントリー・ビールのCMでサビの部分が使われていた事は私の記憶の中にもはっきり残っている「ハピネス」。そのCMで使用されたver.はWikipediaによるとゴダイゴがそのまんま演奏を務…
金欠気味でヲタ活は勿論のこと、ちょっとしたお出かけすらままならないっていうか控えたいGWは、とにかくPCの前に居たりスマホを眺めている時間が長くなってしまいがち。 こうなると、現時点で既に聴くべきCDや動向を気にしていたいアイドルグループがあるに…
soranaka004.hatenadiary.jp 約1週間前に書いた上に埋め込んだ記事にあることは、その後も着々と進行中。今はここ2、3年そちら側へ片寄り過ぎていたアイドル好きの自分とのバランスを取っている最中だからなのか、趣味/関心事方面は1960年代後半から70年代…
アヴァロン アーティスト:ロキシー・ミュージック ユニバーサル ミュージック Amazon 復讐の叫び アーティスト:ジューダス・プリースト ソニーミュージックエンタテインメント Amazon Amazonにアクセスしたら、これまでの私のCDの閲覧履歴から判断して選出さ…
Joe Cocker released With A Little Help From My Friends, April 23, 1969.What would you do if I sang out of tune?Would you stand up and walk out on me?Lend me your ears, then I'll sing you a songI will try not to sing out of key, yeahOh, bab…
「四月になれば彼女は」読み終わりました〜❕❕1週間で約270ページ読めるか不安だったけど案外読めた〜✊次何借りよっかなああ、映画ぜったいみたい!! — 宮沢友 (@ukka_yuu_mm) April 23, 2024 books.bunshun.jp オッサンの私が知っている「四月になれば彼女…
この写真、1982年当時何かのロック雑誌の記事で観た記憶有り!リッチーはメイデンを気に入っていて、こうしてライヴを観覧に来て楽屋訪問をすることもあったとか。 https://t.co/bV3iBfF09T — そ ら な か 004® (@aerialwalk004) April 21, 2024 昨日我が…
主に1960年代後半から70年代前半のイギリスやアメリカのロック愛好家とアイドル好きであることの両立。ここをバランスよくやっていくことは、10数年前にアイドルヲタクの世界に足を踏み入れて以降私にとって需要なテーマだったはずだが、ここ3、4年位かな?…
amass.jp ジョニ・ミッチェル - Wikipedia 『The Asylum Albums(1972-1975)』は1972年から1975年までのアサイラム・レコード時代のアルバムをまとめたもので、対象となるのは ●For The Roses (1972)●Court And Spark (1974)●Miles Of Aisles (1974) ※ライヴ…
amass.jp 今回の『LIVE IN ASTON 1977』は1977年に英アストンで行ったパフォーマンスを収録。キーボード&シンセにイルミン・シュミット、ドラムにヤキ・リーベツァイト、ギターにミヒャエル・カローリ、サンプリング&サウンドエフェクトにホルガー・シュー…
April 15, 1974 – Lynyrd Skynyrd: Second Helping is released. pic.twitter.com/ztjOFkdlKB — Legends Of Classic Rock (@lofcr1) April 15, 2024 レーナード・スキナード - Wikipedia セカンド・ヘルピング - Wikipedia 昨日、私のXのタイムラインに突如…
amass.jp youtu.be ハンブル・パイ - Wikipedia スティーヴ・マリオット - Wikipedia これが約50年前に撮られた映像であるとか、メンバー4人の内2人は既に故人であるとか、そういう事実なんぞ観てる内にどこかに飛んでいってしまってるな。最高にカッコ良い…
最大瞬間風速に達する直前のCSN&Yが聴ける!21世紀を生きてて良かったなと思える朗報 https://t.co/PXxCu44QoI — そ ら な か 004® (@aerialwalk004) April 5, 2024 amass.jp CSNYは、1stアルバム『Déjà Vu』(1970年)を発表する前、1969年9月19日と20…
シュールリアリスティック・ピローはセピア色になっても大好きだ♪ https://t.co/KThMqf6wba — そ ら な か 004® (@aerialwalk004) April 2, 2024 上に埋め込んだ私の引用ポストの引用元のポストの画像は1960年代後半から70年代前半かけて大活躍したアメリ…
amass.jp CD1には『From the Mars Hotel』のリマスター音源に加え、デモ音源2曲を収録。CD2と3には、1974年5月12日にネバダ大学レノ校で行われたコンサートの未発表ライヴ音源が収録されます... 結構強めに必要とする時期が必ず巡ってくることから、グレイト…
soranaka004.hatenadiary.jp "ハマっていた当時の思い出が円盤の形をして部屋の片隅に残っているだけ" この状態には二度と戻ってはならない。その為に年に何度かでも思い出し、読み返し、自分に言い聞かせる。上に埋め込んだ記事はそのために書いた記事の一…
もう24年前になるけれど、7曲目で取り上げられている曲「All I Want」が目的でキース・ジャレットのアルバム『Mourning of a Star』を毎夜聴いていた時期があった。 アルバムの中では箸休め的に位置する私は勝手に解釈していたけれど、ここで聴ける「All I W…
ことロックに関しての話だが、1990年代の初め頃から00年代の半ばあたりまでの10余年に1960年代、70年代に大活躍したバンドとそのルーツとなる音楽ばかり追ったり掘ったりしていた事、そもそもロック自体からほぼ離れていた時期が数年ある事を、「果たしてあ…