空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

2024年の夏から秋にかけての我が家の玄関のハイビスカス

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 昨夏に引き続き今年も我が家の夏を彩る存在のひとつとして鉢植えの薄いピンク色の花を咲かせるハイビスカスがあることとなったのは、上に埋め込んだ記事にある通り。そのハイビスカスが、11月3日に1ヶ月以上ぶりに花を咲かせた。

 9月の終盤に咲かせて以降つぼみが付くことも無くなり、1年前同様に今年も9月いっぱいで終わりなのかなと思っていた矢先の10月の終盤に小さな蕾がいくつか見られるようになったのだが、その時には我が家の誰も開花には期待せずにいた。1年前の我が家の夏を彩った真っ赤なハイビスカスも同じ時期に蕾をつけたのだが、結局小さな蕾のままで終わり開花には至らなかったから。

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 ところが、今年のハイビスカスは違っていた。前述の10月の終盤に出来た幾つかの蕾の内のひとつがどんどん大きくなりやがて11月に入る直前にはピンク色に染まり始めたのである。それでもまだ我が一家は開花については疑問視していた。その頃から気候は急激に秋らしくなってきて、朝晩には寒さを感じることも多くなってきたからね。
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 こちらの予想に反してピンクに染まり始めた蕾はさらに大きくなって、11月3日(日)の朝方に見事に開花した。ここまでの文章の間に挟んだ二枚の画像のハイビスカスがそれである。

 他の幾つかの蕾も既にピンク色に染まりかけているものも出てきている。これらが今回のように順調に大きくなって開花に至ったとしたら、恐らく今度こそ最後の開花だろうな。ここまできたならなんとか最後の頑張りを見せて欲しいものだ。

 

 この記事を書いたついでに、今年の7月から9月にかけての開花時に何度かスマホで写した2024年の夏の我が家の玄関のハイビスカスの写真を古い順で載せておく。
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松屋で復活した「ごろごろ煮込みチキンカレー」を食べる

「オリジナルカレー」「ごろごろ煮込みチキンカレー」レギュラー発売決定|松屋フーズ

 夜勤帰りに久々に松屋東広島西条店で朝食をとろうと思い、店に寄ったところ店舗ん周りには私の好きな「ごろごろ煮込みチキンカレー」がメニューに復活したことを知らせる幟が立っていた。この日のチョイスは迷うことなくこれに決定。

 食べてからの帰宅後に松屋の公式サイトで確認したのだけど、このたびの「ごろごろ煮込みチキンカレー」の復活は、あのやたらスパイスが効いていて、食べると舌や口内を強めに刺激してくる「オリジナルカレー」の一環なんだそうだ。これからは松屋のメニューのカレーは「チキンカレー」に取って代わって再び「オリジナルカレー」が君臨することとなるようだ。(↑冒頭のリンク先を参照)
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 さて、久しぶりに食べた松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」。鶏肉好きとして嬉しくなる大き目の"ごろごろした煮込みチキン"には「オリジナルカレー」の超の字が付くスパイシーさが合っているなと改めて納得。辛さの効いたチキンをスプーンで掬って口に運ぶ動作と、スプーンでスープを掬ってライスにかけるを三度くらい繰り返した後でスープの浸みたライスを口に運ぶ動作を交互に繰り返しながら、「ごろごろ煮込みチキンカレー」との再会を楽しんだ。

立ち止まって振り返るのは大事

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 ↑上に埋め込んだ記事は、習慣的に時折読み返すようにしないと、現在の趣味生活、音楽ファン生活に下手すれば悪い方へ影響を及ぼす事をやってしまいそうになってしまう。

 記事の中で上げている"もう決して音盤を買い直すことはすまいと決めているアーティスト群"は、いずれも過去にそれなりに思い入れを持って聴いていた時期があるだけに、ふとした瞬間に聴き直したい買い直したい欲求が湧いて出てきてしまうのである。特に日本人アーティストの方で。実際、今週の私はちとヤバかった💦

二つのことを思った

 上に埋め込んだタワーレコード広島店のPerfumeのニューアルバムのプロモーション・ポストを見て思ったことが二つ。

 最後にタワレコ広島店に行ったのって何時だっただろう?ポストの動画は広島PARCOの10階にあるタワレコ広島店にエスカレーターで到着する寸前の所から始まっているけど、感じる懐かしさが半端なかった。恐らく私はコロナ禍以降はあそこに足を踏み入れていないのではないか?

 PerfumeのCDを最後に買ったのって何時だっただろう?もう完全にPerfumeへの関心を失くしてしまったなと自覚したのは確か8年前だから、もう10年近く前ではないかな?近頃では、たまたま観ていたTVにPerfumeが出演していたり、上のポストのようなプロモーションでも目にしない限りPerfumeのことを思い出すこともなくなっているのではないか。一時は夢中だった彼女達も、もはや遠い昔の思い出の中か...