最大瞬間風速に達する直前のCSN&Yが聴ける!
— そ ら な か 004® (@aerialwalk004) April 5, 2024
21世紀を生きてて良かったなと思える朗報🎶 https://t.co/PXxCu44QoI
CSNYは、1stアルバム『Déjà Vu』(1970年)を発表する前、1969年9月19日と20日に、ニューヨークの有名なフィルモア・イーストで2夜にわたって計4公演を行いました。各公演では、アコースティック・セットとエレクトリック・セットの両方が演奏されています...
"今のところリリース日やトラックリストは発表されていません"とあるところに一抹の不安を感じてしまったりするが、私がクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(以下CSN&Y)の歴史において最も興味深く思っている1969年~1970年の前半にあたる1969年に行われたニューヨークはフィルモア・イーストでのライヴ音源が公式にリリースされるという報が本日4月5日の昼過ぎに入ってきた。
CSN&Yの最大瞬間風速を捉えた記録が高名なライヴアルバム『4ウェイ・ストリート』なら、そこへ達する少し前、ロック・アーティストとしての佇まいや時代の中で激しく脈打っていたという点でピークに達しつつあったクロスビー、スティルス&ナッシュに、スティルスの盟友で当時は気鋭の新進シンガーソングライター的な立ち位置だったニール・ヤングが加わり最強となる布陣が出来上がった直後のCSN&Yを捉えた記録が今回リリースが発表された1969年のフィルモア・イーストでのライヴ・アルバムだ。
心の中では既に購入を決めている。詳細が出る頃には私の中に十年以上ぶりにCSN&Yへの熱が復活しているに違いない。