シュールリアリスティック・ピローはセピア色になっても大好きだ♪ https://t.co/KThMqf6wba
— そ ら な か 004® (@aerialwalk004) April 2, 2024
上に埋め込んだ私の引用ポストの引用元のポストの画像は1960年代後半から70年代前半かけて大活躍したアメリカのロック・バンドであるジェファーソン・エアプレイン。『シュールリアリスティック・ピロー』とは、1967年にリリースされたジェファーソン・エアプレインの2ndアルバムにして代表作のアルバム・タイトル。画像はその『シュールリアリスティック・ピロー』のジャケ写の元になった写真。
ジェファーソン・エアプレインは好きなバンドではあったけれど、本当に夢中になって聴いていたのは、最初に出会った1980年代半ば頃、アルバム全作が国内盤で最初にCD再発された1990年代半ば、アルバム全作が紙ジャケ仕様CDで再発された2000年代半ば頃の三度。いずれも今から振り返って遠い昔のことで、もう私にとっては通り過ぎてしまったバンドといえる。
だからCD等音盤を買い直しても、そう遠くない内に思い出が円盤の形をしてラックに収まってるだけになってしまうことは確実なので、定期的に巡ってくるCDを買い直したくなってくる時期を迎え撃ち、そんな気持ちを打ち消しているバンドの一つ...いや、その筆頭に位置するバンドである。