#レミー極悪史
— motörheadbangers𝟙𝟠𝟝𝟙 𝔰𝔥𝔲𝔥𝔢𝔦 (@mhb1851) 2023年1月9日
2016.1.9◇LEMMY葬儀🇺🇸
LAのフォレストローン墓地でレミーの葬儀が執り行われ、親交の深かったミュージシャンが参列。レミーの死を悼んだ。その模様はYouTubeで配信され、全世界のファンが泣いた🤠https://t.co/J3vi5iVqDM pic.twitter.com/oEpbPpX1Zi
前年の暮れに亡くなったMotörheadのレミーの葬儀がLAで執り行われたのが2016年の1月9日。もう7年も前のことなんだね。
その時日本は1月10日の午前中であった。その日は、私のドルヲタ人生の中でも特に忘れられないアイドルグループである初代のひめキュンフルーツ缶が、初のホールクラスの会場でのワンマンライヴ【HimeKyun "Run before the wind" 第一章】を、本拠地である愛媛県は松山市内のひめぎんホール(愛媛県民文化会館)のサブホールで開催した日であった。勿論私は広島県は東広島市より遠征してこのライヴに参戦した。好きなグループのエポックメイキングとなるはずの現場に立ち会えた数少ない例である。
この日、2016年1月10日の朝、私は愛媛遠征の為に家を出るギリギリの時刻までPCの前に座りYou Tubeで配信されていたレミーの葬儀を視聴していた。前年暮れに飛び込んできたレミーの訃報は私にとってもショックな出来事で、その余韻を年が明けて10日が経ってもどこか引き摺っているところがあった。
あの日から7年。1月9日の昼間に記事の一番上に埋め込んだツイートを目にして、過ぎていった歳月だけでなく、ロック好きとしてもアイドル好きとしてもあの頃に居た場所からはずいぶん遠くへ来ちゃってるよなあ...って感慨に私はしばらく浸っていた。今の私のドルヲタ事情や音楽ファン事情をあの頃の私に話しても、きっと信じないに違いない。