久しく松屋でカレーを食べてなかったので、行きつけの松屋・東広島西条店のカレーのメニューがすべてチキンカレーに変わってしまっていることを知らないままだった💦
それだけでも驚いたのに、カレーのメニューの中に「ねぎ納豆チキンカレー」なるカレーが名を連ねているのを見つけた時はちょっとした狂喜だったね。カレーと納豆の相性の良さは実に私好みであることはCoCo壱番屋で経験しているので、それが近場の松屋ででも味わえるなんてね。
さて如何なものでしょ?完成した料理の受け取り口で受け取ってカウンターテーブルの自分の席に運んだ「ねぎ納豆チキンカレー」の様子はこんな感じ。↓↓↓
まずは納豆の入ったパックを開けて付属のタレとカラシを納豆と混ぜ合わせ、ネギが盛られた小鉢に納豆を移す。↓↓↓
その後はメニューの写真にあったようにチキンカレーのライスの部分に覆いかぶせるように「ねぎ納豆」を乗せる。↓↓↓
↑↑↑こうして「ねぎ納チキンカレーー」の体を整えたら、カレー全体をよくかき混ぜるのが個人的には美味しく食べるのに重要なところ!大量のネギの青臭さと苦みとジャリジャリ気味な食感は、それだけが独立したような感じになってチキンカレーの味と並んでしまうから。
鶏肉の旨味が溶け込んだスパイシーさはやや希薄なカレーと、納豆のネバネバと臭みと豆としての食感、前述のネギのアレが絶妙に合わさって作用しあって、正に松屋でしか味わえないチキンカレーが出来上がったなあ...ってのがファーストインプレッション。この「チキンカレー」であることが大きなポイントで、以前の松屋のやたら舌や口内を刺激してくる辛さのレギュラーメニューのカレーではまた印書が違っていたと思う。