空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

CoCo壱番屋で納豆をトッピングした納豆カレーを食べた

 30日の午前中に近くまで行く用事があったので、正午少し手前に行きつけのCoCo壱番屋・広島大前店へ寄った。ココイチのカレーが無性に食べたい気分だったから。

 ココイチで私が以前よりしてみたかったことのひとつに「納豆カレー」のトッピングとして「納豆」を追加してオーダーしてみるというのがあったのだが、今回のココイチ訪問でそれを実現してきた。納豆でそうする人は少ないからなのかどうかは判らないが、タブレットでオーダーした後、店員さんが念のためにカウンターに座る私の元に確認にきたね。「納豆W(ダブル)」という呼称で私のオーダーは通った。
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 「W(ダブル)」だけにライス部分に覆いかぶさってるような格好の納豆群には迫力を感じてしまいますな。ちなみに通常の「納豆カレー」の納豆の量についてはこちらの記事にある画像で ⇒ CoCo壱番屋でビーフソースの納豆カレーを食べた

 まずは納豆をライスの白が見えなくなるくらいまで広げる事から始める。納豆もW(ダブル)となると、その香りもまた半端ない。これが堪らない!とは言っても、ポークカレーの香りと上手い具合に融合した独特の香ばしさのことであって、あの納豆の臭みがダイレクトに鼻腔を刺激してくるわけではない。

 その上に満遍なく納豆を敷き詰めたライスの側からスプーンを入れ、ポークソースと共に掬い上げて口に運ぶのが私の「納豆カレー」の食し方。W(ダブル)だけにより納豆側に寄った舌触りと食感に私の口内は満たされて、食べてる間ずっと「納豆カレー」を堪能している心持ちであった。カレーソースのお陰で、臭みと共に納豆の特徴である苦みにやや似た舌触りも緩和された「納豆カレー」は私にとっては良質の豆料理と化しているところがある。