何時ぶりだったか思い出せないくらいに久しぶりに訪れたCoCo壱番屋。それも広島大前店ではなく東広島375号バイパス店の方になるとなおさらだ。
そんな久しぶりのココイチで注文したのは、私のココイチ好きの原点と言ってもいいくらいに最初にハマった特定のメニューである「チキンにこみカレー」。久しぶりついでにトッピングなど頼んでみようかと思って選んだのは「豚しゃぶ」。どうせならここでソースをポークからビーフに変更したら肉類充実のカレーとなるのだが、それは食べ始めてから思いついた事💦
トッピングとしてチョイスした「豚しゃぶ」には豚肉に加えて煮込まれたタマネギがついてくるのだけど、食べる時に食感の関係でこのタマネギを邪魔に思うことが時々私にはある。本日もそうだった。とことん煮込まれほぐされた鶏肉と薄切りの豚肉の絡み合いを楽しみたいところにソースの中で両者にしっかり絡んでくるタマネギの食感とほのかな甘み。「いらないなあ…」と。それが逆に程よいアクセントに感じる時もあるんだけどね。
この日（7月24日）の猛暑が私にそう思わせたのか、ソースにたっぷりと浸かっているほぐれにほぐれたチキンがやけに舌に圧し掛かってくるように感じた。「チキンにこみカレー」、暑い日向けのココイチ・メニューではないのかもしれない。
