雨のせいなのか、昨日の夜勤は、今までになく蒸し暑さを感じました。
昨夜から今日まで降ったり止んだりの天気が続いていたけれど、不思議にというか、運よくというか、出勤時は降り出す前、帰路はちょうど雨が上がっていたタイミングで、非常にラッキーでした。(笑)ただ、仕事を終えて帰宅した後、ちょっとした用事をふたつ済ませるために、モロに雨天な中、自転車で出かけることとなったので、そのラッキーも半減してしまいましたが...
昨夜...っていうか、もう明け方に近い時間だったかな?仕事の休憩時間に暇つぶしに携帯でTwitterの我がタイムラインを眺めていたら、誰かにリツイートされて、こんな呟きが並んでいました。
ポール・コゾフがフリーを抜けた後に結成した、バック・ストリート・クロウラーの2枚のアルバムがHQCDの紙ジャケット仕様で明日発売となります。日本盤帯も復刻。意外にも日本では初CD化です。僭越ながら拙稿が掲載されています。 pic.twitter.com/Axriux39Tq
— やまんだ (@Yamandaaa) 2014, 10月 21
知らなかった!1960年代末期から70年代初めまで存在した忘れじの英国ロック・バンドであるフリーは、10代の頃からずっと好きなんですけど、解散後の各メンバーの動向については、ポール・ロジャース(ヴォーカル)とサイモン・カーク(ドラムス)のバッド・カンパニーを聴いたくらいで、それ以外の例えばギターの故ポール・コゾフのソロや上記ツイートにあるコゾフのバンド、バック・ストリート・クロウラーなどは全く聴いたことがないのです。あとコゾフ・カーク・テツ・ラビットのアルバムも同様。
ロジャース、コゾフ、フレイザー、カークの4人からなるフリーというバンドとそのサウンドが好きすぎて、完全な後追いにもかかわらず、自分の中でも偉大すぎて思い入れが強すぎてのことだと思いますが、今でも大好きなギター弾きさんであるポール・コゾフの残した作品にいい加減触れてみろよ、触れるべきだという啓示がどこからか私の元に上記ツイートという形で下りてきたのかもしれません。(笑)タイムラインでこのツイートを見つけてから急に、バック・ストリート・クロウラーというコゾフのバンドが、本日発売されたという彼らの紙ジャケCDが気になって仕方ありません。