一番好きで追いたいのはukkaであるという点は1年以上前から変わらない。ただ現場参戦において優先順位は常に一位というわけではない。ukkaの活動拠点が東京であり全国規模のツアーが活動の根幹というわけでもない以上、広島県在住でヲタ活資金が潤沢なわけでもない私はなにをおいてもukkaが最優先というわけにはいかない。この点は常に自分に言い聞かせておかなきゃならないであろう。
いぎなり東北産は昨年の出会った時の衝撃故にひところはukkaに迫らんばかりの勢いで私の中で上昇していたが、それはとっくの昔に一段落ついて、今では音源がリリースされるなら前向きに購入を検討するし、物理的金銭的に参戦が可能そうなライヴがあるなら同様に前向きに参戦を検討する。それだけってところに完全に落ち着いている。情報を追うことに躍起になり過ぎず、ライトにファンを続けていく。
で、現在その東北産と似たようなスタンスで関心を向けていきたいなと思っているグループの筆頭が6月に広島で初めてライヴに触れファンになったKolokol。次ぐのが先日の大阪遠征でようやく真に出会うことが出来たカイジューバイミーと棘-おどろ-。そして、出会って2年以上経つものの未だ現場参戦のチャンスが掴めない上、昨年中盤あたりからライヴハウスからのライヴ配信というものがめっきり減ってしまってライヴに触れる機会が激減し、少し気持ちが冷め気味なところはあるもののNaNoMoRaL。
その4グループのちょっと下あたりに位置することになるのが、最近知り楽曲がやたら気に入っているピューパ‼とSW!CHとBOY MEETS HARU。あと、なんやかんやでリリースされる音源は購入している美味しい曖昧、前述の大阪遠征の際に衝撃的出会いとかではないがちょっと縁を感じる出会い方をしたグループで、基本は関西ローカルっぽいネテルダイヤというグループ。
要は熱めにヲタクするのはukka。そして、ここで挙げたそれ以外のグループを、特定のグループにのめり込み過ぎることなく、きっちり順位をつけることなく、時間と懐具合とその時の気分を考慮しながら楽しんでいきたいってところか。
