ジャズを再び聴き始めたとなると、遅かれ早かれ買い戻さなきゃならないのが、とにかくジャケットデザインが大好きなセロニアス・モンクの『アンダーグラウンド』であります。
20数年前の最初のジャズのマイ・ブームの時、CDショップのジャズ・コーナーで何気に手にとって一目惚れしたのが最初だったなあ...
で、今回巡ってきたジャズを聴きたい周期では、それが始まって1ヶ月足らずで購入だから、かなり早かったな。やっぱり重要作の購入を優先してしまうからね。これはモンク聴くならまずコレ!的な1枚ではないですからね。(笑)
- アーティスト: セロニアス・モンク,ジョン・ヘンドリックス,チャーリー・ラウズ,ラリー・ゲイルズ,ベン・ライリー
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2014/03/12
- メディア: CD
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アンダーグラウンド+3 / セロニアス・モンク #nowplaying
正直、ボーナス・トラックの3曲は不要。素敵なジャケットのこの作品は、ジョン・ヘンドリックスのスキャットが楽しい”In Walked Bud”で締まってて欲しいわ pic.twitter.com/A3NJBwXuG8
— 【空中/散歩】 (@in_the_air3stps) 2015, 9月 19
アンダーグラウンド+3 / セロニアス・モンク #nowplaying
CDの解説は1月に逝去された中山康樹さん。ボブ・ディランの『地下室』のジャケットデザインは本作のジャケットをヒントにしているのでは?って所に言及されていて嬉しい pic.twitter.com/QnYTW4XXe0
— 【空中/散歩】 (@in_the_air3stps) 2015, 9月 19