空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

言い訳と言えば言い訳かもしれないけど

 上に埋め込んだポストのように、一応好きなアーティストではあるんだけど、のめり込む様なハマり方はしていなかったから常に手の届く場所に居るという存在ではないってタイプのアーティストがふとXタイムラインに登場すると驚くと同時にやたら嬉しくなってしまうものですな。

 Toy Caldwell / トイ・コールドウェルは主に1970年代に大活躍をしたカントリーやブルーグラスの風味の強いサザン・ロック・バンド「The Marshall Tucker Band / マーシャル・タッカー・バンド」のリード・ギタリストだった人。バンド脱退後の1990年代の前半に亡くなってしまわれたらしい。

 私がマーシャル・タッカー・バンドと最初に出会ったのは、多分2000年代の前半頃。以降、7~8年おきに聴き返したくなってCDでアルバムを輸入盤で買い直している。彼等の音楽とはそんな付き合い方。奇しくも昨年が丁度その周期が巡ってきた年で、何年ぶりかで1970年代の全盛期の彼等のアルバム群を買い直した。近年発売された全盛期のライヴ盤も買った。

 このバンド、私が出会う10年以上前の1990年代の初め頃にCDで全盛期のアルバムの国内盤が出たことがあるらしいけど、私の知る限りそれ以降は一度もアルバムの国内盤が出たことは無いんじゃなかろうか。それがないから音楽雑誌でこのバンドのことが紹介されたり特集を組まれたりも当然ない。出会ったばかりの頃に、資料として大いに活用でき、のめり込む大きなきっかけとなる活字媒体や書籍がなかった事って、マーシャル・タッカー・バンドが私の中に深く根を張ることがなかった要因な気がしてならない。

 今でも私は、マーシャル・タッカー・バンドのCDが最新リマスターで国内盤CD再発されて、レコード・コレクターズ誌などで特集記事が組まれたりしないかなあ...という願望は心の片隅の方で抱き続けている。