本日、ちょっとした必要があって、当ブログの今年の5月から6月にかけての記事を漁っていたら、今となっては失笑さえしかねないような記述を発見した。
現場参戦頻度は減ったとしても、彼女等から完全に離れてしまうなんてことは、私には有り得ないことである。
この時の時点で、これからやってくる夏にそれぞれ3会場*1ずつツアーに参戦することが決まっていたBiSやBILLIE IDLEⓇの存在が、気持ちの中でどんどん大きくなり、約5年もの間応援してきたひめキュンフルーツ缶の存在が小さく薄くなっていくのが、自分のことながらも有り得なくて信じられなくて、その事実を打ち消そうと必死だったのかもしれないな。今となってはその頃の気持ちははっきり思い出せないが…
この記事を書いた約半月後に、例の河野穂乃花さんの卒業&10月いっぱいをもって残ったひめキュンのメンバー4人もグループを卒業し、現体制でのひめキュンは活動終了するという報を受けたんだな。それ以降の私は、ひめキュンフルーツ缶から気持ちが離れていく一方。現場に参戦する意欲もどんどん失せていってしまっていた。で、私は前述の心の動きに素直に従うことを決め、10月末日を待たずして、ひめキュンフルーツ缶のファンとしての活動を止めることを決めたわけだ。夏の真っ盛りの頃だったと思う。
つい先日、佐藤すみれさんのSKE48卒業及び芸能界引退を受けて、すみれさんともAKB48グループとも完全に決別することを決めたことをこのブログに書き記したが、この記事に書いたひめキュンフルーツ缶のファンを辞めた件と合わせて、今年は長年にわたり興味関心を持ち続けたアイドルさんとお別れした、忘れられない年になりそうだ。
*1:BiSが広島、高松、福岡。BILLIE IDLEⓇが大阪、名古屋、福岡