J・ガイルズ・バンドのピーター・ウルフの自伝『Waiting on the Moon: Artists, Poets, Drifters, Grifters,and Goddesses』が海外で3月発売。60年のキャリアの中で経験した逸話他を記録 https://t.co/nMa2BXzhCT
— amass (@amass_jp) January 15, 2025
久々にXのタイムライン上でJ.ガイルズ・バンドやこのバンドのヴォーカリストのピーター・ウルフの名前を見かけたと思ったら、ピーター・ウルフの自伝が海外で発売されるというNEWSだった。
どうせなら、J.ガイルズ・バンドの1970年代のアルバムがリマスタリングを施されて再リリースされる(勿論国内盤も)...といったNEWSでその名前を見かけたかったよ。でもって、国内盤は紙ジャケット仕様だったら尚良かった。
J.ガイルズ・バンド程のバンドがこれまで日本国内で一度もオリジナルアルバム全タイトルCD再発及びCDが紙ジャケット仕様で再発というのが一度もないのが信じられない。私は彼等の1stアルバム『デビュー!』、2ndアルバムの『モーニング・アフター』、そして1972年リリースのライヴ盤『フル・ハウス』を永久保存盤*1のつもりで紙ジャケットで所持していたい。これらはロック好きとして忘れられない3枚なのだ。
*1:勿論持っているだけではなく聴くつもり