↓埋め込んだのは今月の初め頃に書いた、ひめキュンフルーツ缶(以下ひめキュン)解散発表の報を受けての記事。そしてこれはX(旧Twitter)での話。
あれからここ半月の間の暇な時などに、思い出せる範囲で私よりずっと前からひめキュンのヲタクをやっていた人やひめキュンのヲタクとして私とほぼ同じ時代を生きた人*1をXの検索機能で探し出して、ひめキュン解散の報に対してどんな反応をポスト(旧ツイート)示したかを見てみるという生産性のない行為をしていた💦
懐かしい人たちの中で、この報に対してそれなりの文字数で反応を示していた人は、私が思い出して探し出した人たちの中で1割程度だった。「ああ、そうなのか」的に少しの文字数で反応しているか、公式アカウントの解散発表のポストをリポスト(旧リツイート)している人が4割くらい。残りの5割は無反応であった。
これについては最初はちと驚いた。でも、まあそうだよね。9割の彼らが愛していたのは初代のひめキュンフルーツ缶*2であって、2017年の秋にその初代のメンバーが全員グループ卒業するという形で初代ひめキュンが消滅した時が彼らにとってのひめキュンフルーツ缶の終焉だったのだから。既に興味の対象ではない、一切動向を追っていないアイドルグループのあれやこれやについていちいちSNS等で文字数使って触れたりしないというのは、むしろ正しい事であるとも言える。
*1:1stアルバム『恋愛ミラクル』リリース前後からメジャーデビューの間くらい(2012年夏~2013年春)にひめキュンのヲタクになった人
*2:この度解散を発表したのは三代目のひめキュンフルーツ缶