空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

それでもやっぱり「ありがとう」だな

私は、本日8/29 をもってTRISIGNAL を引退いたします...

 元(初代)ひめキュンフルーツ缶(以下ひめキュン)の不動のセンターで、ひめキュン卒業後は同じくひめキュンのメンバーだった仲間たちと立ち上げた、愛媛拠点に活動する音楽ユニットであるTRISIGNALで活動していた岡本真依さんが、先月29日をもってTRISIGNALとしての活動から引退していたことを数日遅れで知った。彼女の言葉からは、表現活動自体を辞めるつもりはないけれど、定期的な楽曲リリースをしライヴ活動をするといったルーティンの音楽活動からは身を引くといったニュアンスが感じられる。

 初代ひめキュンが全員卒業という形で活動が終了する以前に私は離れてしまったし、その後のTRISIGNALの活動は追っていなかったので、私にとっての彼女は既に思い出の中の人になってしまっている。故に、この引退の報はかなり冷静に受け止めた。そんな私にこの件についてあーだこーだ述べる資格は無いであろうという思いもあってか、Twitterの方ではこの話題については触れなかった。でもこのブログはTwitterと比べて遥かに見ている人は少ないある意味閉じた場所であるから、ここに少しだけ気持ちを綴ることにした。

 2012年の7月に広島のクラブクアトロで催されたアイドルイベントで、ひめキュンを、センターで歌い踊る岡本真依さんを観た時の衝撃は、私のドルヲタ生活の中でも最も大きなものであった。アイドルソングをロックバンドに負けない熱を発しながら激しく歌い踊ってたひめキュン。グループのセンターで尋常じゃない輝きを放っていた当時中三の「まいまい」こと岡本真依さん。それから約4年半くらいの間、ひめキュンは私の中で最強のアイドルグループで、センターの岡本真依さんは最高のアイドルであった...眩かったアイドル時代の彼女のことを忘れることはない。思い出の中でずっと輝いたままだ。

 岡本真依さん、おつかれさまでした。アイドル時代にたくさんの楽しい時間を貰ったことを今も感謝しています。これからの人生が幸多いものでありますように。