私にとっては全てが昔のことなのだけれど...
そうか、メンバーの一人と同族の人だったのか。そのよしみであのローカル・アイドル・グループを観に行ったところ、グループやメンバーのひとり*1に可能性を感じて、ファンの一人という形であのグループ周辺にあの頃居たわけか。
その後注目や期待をするに値しないと判断し、あのローカル・アイドル・グループのファンを辞めたと公言していたくせに、なぜかあのグループから完全に離れることはなく長年にわたってやや遠くから時々様子をうかがってる風だったのも、同族の子が居る故に全く無関心でいるってことが出来なかったからだったのね。
元々がアイドル嫌いでアイドルやその周辺に対して偏見を持っている上に、図らずも現場やネット上で接することとなった所謂「ヲタク」の生態や行動が全く理解できずだったから、メンバーに自分の同族の子が居て、ヴォーカルグループとしての可能性を感じているグループがそういう中に居ることが面白くなかったり我慢できなかったりだった故の、あの頃の現場でのああいう行動や、Twitterやブログでのああいう発言だったわけね。
あのアカウント主については、今も関わりたくないしその言動に共感など一切しないが、本日何年ぶりかであのアカウントをTwitterで見かけて、よせばいいのに懐かしさも手伝ってか最近のツイートを少し遡って読んでみて知ることとなった事実に、昔に感じていたあのアカウント主への疑問が解き明かされたような気分になったので、今の私とは全く関係ない事ではあるけれど、色々と伏せながらブログ記事として書き残したくなった次第。
*1:同族の子とは別の子