多少なりともジャズに関心がある方は全員必読の書『スティーヴ・レイシーとの対話』(月曜社)。モンクの曲は「進歩的なプレイヤーたちの音楽的能力を向上させ、彼らが新たな領域に思い切って飛び込めるように、わざと彼らを“つまずかせる”ように作られている。」 pic.twitter.com/FAaXEruzET
— p.minor/カンパニー社 (@parusminor33) 2021年11月7日
こういうツイートのとの出会いが、私をJAZZのある方角へと向かせるんだ。
モダン・ジャズ以降のソプラノ・サックスの第一人者で孤高の人ってのが私が抱いている*1イメージのであるスティーヴ・レイシー。軽く齧った程度だけど、心の隅でいつか掘ってみたい、作品を追ってみたいと思い続けている人なんだよな...
ツイートにある書籍を入手するところまでたどり着けることが果たして私に出来るだろうか。そもそもスティーヴ・レイシーに関して書籍で知りたくなる程の決定的なきっかけに出会ってないしなあ。
*1:貧相なイメージの抱き方だなあ...と自分でも思う💦