去年から今年にかけて、それ以前にはなかったくらいにジャズのテナーサックス奏者であるところのチャールス・ロイド(Charles Lloyd)の名前や画像をTwitterの我がタイムラインで見かけることが多い。原因は単純に昨年後半あたりからジャズ関連のアカウントのフォローを増やしたからだけかな?
Charles Lloyd (jazz musician) - Wikipedia
チャールス・ロイドと言えば、代表作であり、ジャズの名盤として紹介されることも多い『フォレスト・フラワー/Forest Flower: Charles Lloyd at Monterey』。
私もこのアルバムはまあ好きで、ジャズのマイ・ブームが訪れる度に買い直している。ただ本作以外の作品までは食指が動かないまま。ほぼ、私はこれで充分。
そもそも本作を最初に手にした理由として、キース・ジャレット(ピアノ)、セシル・マクビー(ベース)、ジャック・ディジョネット(ドラムス)で構成されているカルテットの作品だったからっていうのがやっぱり大きかったよね。後にゲイリー・ピーコック(ベース)を加えて不変のトリオを組むことになる、若き日のキース・ジャレットとジャック・ディジョネットの演奏が聴いてみたかったのだ。