【#断絶】
— キングレコード映像制作部 (@KING_VIDEO) 2018年8月4日
誰もがいつかはブレーキをかけ、青春を終わらせなければならないとしたら…。文字通り映画を「断絶」することで、走り続ける日々を永遠に焼き付けた唯一無二の伝説的作品。ー #小野寺系 さん(映画評論家)
『断絶』は8/8にBlu-ray(2500円)、DVD(1900円)で発売!#死ぬまでにこれは観ろ pic.twitter.com/irz75gbW8Z
私は特別映画ファンではないけれど、ツイートにあるように、死ぬまでには観ておきたかった映画なのよね、『断絶(Two-Lane Blacktop)』って。
1971年作の若き日のジェームズ・テイラー、デニス・ウィルソン(ビーチボーイズ)主演のアメリカのロードムーヴィー。でもその部分に惹かれてるってことでもなくて、これまで読んだことがあるこの映画に触れた文章や、見たことがあるこの映画のスチール写真から感じ取れたこの映画に漂う空気感が、1960年代後半から70年代初めのカルチャーに惹かれっぱなしの私の心を刺激して止まぬのままなのだ。
果たして私がこの映画に対して抱いたものは私にとって正しいものだったのか?それを確認するためにも、いつになるかわからないがDVDを入手したいなと思っている。