71年の映像の存在にも驚きだが、この狂おしさときたらどうだ!観てるだけでハイになってくる。キャパルディもリーボップも最高だし、地味にデイヴ・メイスンが居るのも嬉しい→TRAFFIC Gimme Some Lovin' 1971 https://t.co/VhTccYDPBG
— 【空中・散歩】 (@in_the_air3stps) 2016年10月7日
1971年の映像とのことだから、ブラインド・フェイスでの活動を経たスティーヴ・ウインウッドが1970年に元からのメンバーであるジム・キャパルディ(ドラムス)、クリス・ウッド(サックス、フルート)に新メンバーを加えてトラフィックを再結成し、そこにかつてトラフィックを脱退し英国から米国に拠点を移して音楽活動をしていたデイヴ・メイスン(ギター、ヴォーカル)が再び加わった編成で、英国でコンサートを開催した時の模様と思われる。この時期のこの編成で録音したライヴアルバムが『Welcome to the Canteen』ですな。
その時期の映像が残っていること、その映像が踊り狂う観客の絵も含めてあまりに素晴らしかったので、見つけた直後にYou Tubeから若干興奮気味でツイートしてしまったのでありました。