本日12月10日はオーティス・レディングの命日だったそうで...
2年前、ひょんなことからサム・クックにハマることとなったことから始まり、一応現在まで続いている私のR&B/ソウルのマイ・ブーム。っていうか、これまで好きなロック・バンドのルーツを辿る形で出会ったブルースにハマったことはあったけど、ブラック・ミュージックというカテゴリをここまで意識しながらのリスナー生活は、この年になるまでなかったですね。
で、この年になってはじめてこんなにまで熱中したR&B/ソウルのアーティストの中で、やっぱりオーティス・レディングの存在はひときわ大きいですねぇ。「心をわしづかみにされる」という形容がふさわしい彼の歌唱とパフォーマンス。本日はYou Tubeで何本かオーティスの在りし日の姿や歌に触れることが出来る動画を何本か観ながらTwitterで彼のことを呟いたりしていました。その中から特にお気に入りの動画についてのツイログを、3本ほどここに貼り付けておきます。
オーティスの命日ということで、数ある彼のカヴァーの中でも最強のこの曲に、ケツを蹴り上げてもらいましょ →Otis Redding - Day Tripper (HQ): http://t.co/WHSPVnrGkp
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) December 10, 2013
ダイナミックなステージングには惚れ惚れさせられますな♪ →Otis Redding LIVE - My Girl/Respect - '66 - HQ: http://t.co/k9pFc2et33
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) December 10, 2013
オーティスの巻き起こす漆黒の渦に巻き込まれた体の、エリック・バードンとクリス・ファーロウ。曲はサム・クックのカヴァー♪ →Otis Redding, Eric Burdon & Chris Farlowe - Shake: http://t.co/qV0ed94VdD
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) December 10, 2013