すき家(東広島八本松店)には夜勤帰りに朝食を摂るために寄ることが多く、オーダーするのも朝食メニューが殆どで、こうして単品でカレーをオーダーするのはずいぶん久しぶりのこと。
本日オーダーしたのは「やわらかチキンカレー」。すき家でチキンカレーと言えば長い事「ほろほろチキンカレー」なる身が簡単にほぐれるほどにこんがり焼けたローストチキンがトッピングされたカレーがメインを貼っていた印象があるけれど、いつの間にかメニューから消え去ってしまったようだな。
さて、「やわらかチキンカレー」だが、文字通りに柔らかくジューシーで食べやすいくらいに程よく焼きあがった大ぶりのチキンがトッピングされたカレーであった。
う~ん…
下味の付けてある大きめに切り刻んであるチキンは美味しかったのだけど、辛口がベースでなく少し甘めなすき家のカレーとあまり相性がよろしくないというのが私の舌が受けた印象。チキン、すき家のカレーのそれぞれは美味しいんだけどねぇ。このチキンは普通にご飯のおかずとして食べたいと思ったね。
私のような舌や味覚の持主の為になのか、かけようで辛さを調節できる瓶入りのタバスコに似た辛口ソースがカレーと一緒に出てきていて、食べてる途中から私も使ってみたけれど、「すき家のこのカレーにこのソースの辛さは求めてないなー」という感想しか持てなかったな💦
終始違和感を感じながらの食事となってしまって、決してハズレだったとか、オーダーして損したとかは思ってないけれど、ワタクシ的にこの「やわらかチキンカレー」のリピートはないかなと。