前回、やはり夜勤帰りの朝食にとすき家の「ほろほろチキンカレー」食べてから3週間くらい経ったのだろうか。その時は朝食として食べるには少々ヘヴィーであったが、満足して店を出たんだったと思う。で、本日、夜勤帰りの草臥れた体に久しぶりにコイツを与えてやりたくなり、仕事帰りにあの日以来のすき家に立ち寄った。
う～ん…
先月の21日に食べた「ほろほろチキンカレー」と同じものであるはずなのに、あの時とは全然違う心持ちで店を出ることとなってしまった💦
とことん焼きあがった巨大な具であるロースト・チキンは、スプーン一本で簡単にほぐれて食べ易い。これは感動的。そこだけは前回と一緒なのだが、どうもこのチキンが味気なく思えて仕方なかった。スパイスの効いたカレーに拮抗できるくらいの味付けが施してあったらなあ…なんて思いながらほぐしたチキンをカレーに浸して口に運んでいた。更にカレーとこのチキンがうまいこと絡み合わない気がしてならなかった。この二組あまり相性よくないんじゃね？って思いながら食べていた。10分足らずでの完食だったと思うが、やたら長く感じた。
初めて食べた時に満足度が高かったものをリピートしてみてこうまで印象が違ってしまった食べ物って初めてではなかろうか？本日の印象は結構強烈だったので、三度目はおそらく無いであろう。
