松屋のオリジナルカレーは、朝食として食べるにはその辛さが重すぎるってことをすっかり忘れていたくらいに、食べたのはずいぶんと久しぶりのこと。唐辛子系の舌や口内をピリッと刺激する辛さとはちょっと違ってて、まず辛さが舌や口内の表面を覆いそれが内へと徐々に沈んでいくって感じなんだな。そんな辛さだから朝の胃袋には結構重く響いてくるのだ。
↑本日はトッピングに半熟玉子を別個で注文。
↓半熟玉子をカレーのソース部分に流し込んでスプーンで崩し、カレーソース全体に広げてから食べる。
半熟玉子が隅々まで広がったカレーソースの側からソースと一緒にライスを掬い取って口に運ぶという食べ方でほんの数分で完食。予めライスに乗っかって出てきた福神漬けはちと邪魔かな。いつもの如く、松屋でカレーを食べる時は味噌汁のお椀の蓋を初めて開けるのはカレーを完全に食べ終わったその後。