昭和半ばの人の移動も情報も少ない時代に、ロックはどのように日本に入って、浸透していったのか。なぜならキャシーさんは、ロック拡散の重要拠点だった、あのころの「横浜」を生で見ていたからです。
↑以下に貼り付けた【昭和ロックを語る時が来た キャシー中島編】の第一回目でのダイアモンド☆ユカイ氏の発言に尽きる。その当時ステージに立っていた人達サイドの回想録ではなく、その時代に青春時代を送りフロアや客席からシーンを見つめていた人の証言という点で「このキャシー中島編」は輝きを放っている。
3年前の連載記事のアーカイヴ。ゆえにいつまでWEB上に残っているかはわからないけれど、残っている限り時々読み返して楽しみたい。だからここにリンク集の如くまとめて貼り付けておくことにした。