ヲタク特有の「◯◯しなきゃいけない」系の義務感を手放すとホント気楽になれるから、ヲタ活で病んでる人はやってみたらいいと思うよ。
— ふくらぎ (@fuku_ragi) August 30, 2020
本人達がよく言う「家族でも友達でもない」んだし、売上や利益や動員や運営を考えるのは経営陣の仕事でヲタクの仕事じゃないんだから( ´Д`)y━・~~
最近またカントリーヲタがひとり他界したけどヲタ卒したら他にやりたいことに時間取れるようになって楽しいって言ってて、ヲタクをすることに義務感を感じるようになったらそれはもう趣味ではなくなってしまうんだなと改めて思った。やはりいつでも初心って大事。好きでい続けることは簡単ではないから
— 伸び子🌺 (@nobiiiiiiko) July 2, 2020
アイドル関係でTwitter内検索をしていると、ヲタ活についてのツイートで、「これ、なかなかに名言だなあ」と思えるツイートに時々出会うことがある。先週末にも2つほどそういうツイートに出会った。
ヲタ活をする中で、アイドルに対して「義務感」を感じるようになったら、楽しいはずのヲタ生活が危うくなってくる。そんな感情は膨らまないうちに捨ててしまうに限る。アイドルとヲタクには、縮まらない、縮めてはいけない距離や、お互い決して踏み込んではいけない、そもそも踏み込む必要がない境界線というものがあり、それを常に念頭に置いていてこそヲタ活は楽しめる。
最初にそのアイドル興味をもち、やがて動向を追うようになり、音源購入や現場参戦をするようになった頃の気持ちを忘れない!そこには「義務感」など欠片もなかったはず。でも、それは案外難しい。