ジョン・コルトレーンの音楽が、聴いているその時の心持ちや体調も含めた「自分」にガッチリとフィットした時、このまま他の趣味を捨ててジャズおたくもしくはコルトレーンおたくになっちまおうかな?って気分になってくる。
そんなことを思う一方で、超の字が付くくらい久しぶりにチャーリー・ラウズの『Yeah!』なんてアルバムを聴いて、フリーキーだったり高らかに朗々と歌い上げるようなテナーも素晴らしいが、サブトーンの味わい深さも忘れたくないなと思ったり…
- アーティスト: チャーリー・ラウズ,ビリー・ガードナー,ペック・モリソン,デイヴ・ベイリー
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2014/03/12
- メディア: CD
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一曲目の"You Don't Know What Love Is(恋の味を御存知ないのね)"が良い♪
ジャズというフィールドは、豊穣で探り始めると奥の深さに驚かされるし、本当に楽しい。