ダイイチ本店。
— アルベース | 最新刊『岐阜の電車①』(Kindle版・ペーパーバック版) (@netsurf_ALbase) 2022年8月25日
1996年と2021年。
気象予報士の勝丸恭子さんがツイートで、呼び名を改められないもの3つとして「郵貯、厚生年金会館、デオデオ」をあげていた。デオデオになる前がダイイチ。その前は第一産業だった。今のエディオンのこと。#まちの記憶 #広島今昔 pic.twitter.com/CzZ02M6YWs
Twitterで長年フォローさせていただいている方の昨日のツイート。ツイートの画像の向かって左側は懐かしい広島市中区紙屋町のダイイチ本店。そうか、1990年代半ば頃まではまだ「ダイイチ」だったんだな。
調べてみたらデオデオに社名が変更になったのは、ツイートの写真が撮影された1996年の翌年である1997年だったようだ。
社名が第一産業だった頃からダイイチを経てデオデオ時代の初期あたりまでかな、本社ビルの5階(だったはず)にあったレコード(のちにCD)コーナーは音楽ファンとしての私にとって大切な場所の一つだった。
ロックにハマりたてだった10代の半ば頃からの数年間とジャズに最初にハマった20代半ば頃からの数年間は、品数の多さからしてそこは正に宝島。時間を忘れて5階でレコードやCDを物色していた...