下手すりゃ購入したのは10数年ぶり(もっと前かも)かもしれないシンビーノジャワティストレート。90年代初め頃は昼飯のお供に缶入りのやつを毎日のように飲んでたなあ… pic.twitter.com/OXIKfdz8En
— そ ら な か 004® (@aerialwalk004) 2023年2月11日
数日前のツイートだが、個人的には「再会」といっても過言ではない、ささやかだけれど嬉しい出来事だったので、ここにブログ記事として残しておきたくなった。
店舗なり自販機なりで買う容器入りの飲み物と言えばまだまだ缶入りが主流だった1990年代前半の2年位の間、当時勤めていた会社での昼休みに会社が取ってくれる仕出し弁当を食べる私の傍らには週に3日か4日はシンビーノジャワティストレートの赤い缶があった。短い期間とはいえ私の生活に密着していた飲み物であった。
あくまで私個人の記憶だが、1990年代後半にはスーパーやコンビニのソフトドリンクの棚でシンビーノジャワティストレートを見かけることは滅多になくなり、更に時が過ぎて2000年代半ば頃になると、ごくまれに製造元である大塚食品の商品専門の自販機で500mlのペットボトル入りに姿を変えた同商品をみかけるのみになってしまっていた。で、2010年以降は見かけることは全くなくなり私も半ばその存在を忘れてしまっていた。
上のツイートの画像にある500mlのペットボトル入りのシンビーノジャワティストレートは地元のスーパーのソフトドリンク売り場で見つけたのだが、それは15年以上ぶりの同商品との再会だったのである。