Twitterで"今や音楽雑誌のような紙媒体を必要としなくなった"というような内容のツイートを見かけ、ふと思ったこと。
もうずいぶんと昔の話になるが、自分は1990年代の前半あたりで音楽雑誌を定期購入しなくなった。その理由は、シーンを見渡したいって気持ちがなくなったから。むしろ余計な情報は不要とすら思うようになった。でも、音楽雑誌をすみずみまで夢中で読んでた時期に頭に入った"余計な情報"が、2010年代の今になって役に立つことがあるのも事実。たまに1980年代とかの音楽に目を向けることがあるのでね。
結論!音楽雑誌を貪るように読む時期ってのはあっても良い。(笑)但し、いつかはそこから抜け出すこと前提でね。