今週もやります。連続テレビ小説「マッサン」(NHK総合)の感想ツイート集です。言いたい事はその日の感想ツイートで語っちゃった感がひときわ強い一週間でした。
「内助の功」なんて言葉があるけれど、一朝一夕でそういうはたらきが出来るようになるわけではなく、エリーがそういう妻になるまでを、マッサンのウイスキー出世譚を前面に出して描くドラマってことになるんですかね?
日本発の国産ウイスキーの夢を持つマッサン。今はまだ土台作りどころか地ならしもももならない状態。もがきながらまだまだ遠い夢に向かって奮闘するマッサン。エリーは、仕事一辺倒になりがちなマッサンに不満を募らせながらも、努めて理解し支えようとするも、次から次へと言葉やら文化やら日本の心やらの新しい壁がエリーの前に立ちふさがる。そのたびにマッサンと衝突。
前途多難の二人。それでも、鴨居の大将、住吉酒造の田中大作社長、社長の一人娘・優子さん、キャサリンさんといった、若い二人の心の師のような人達の言葉や行動が、二人を少しずつ行くべき道へ導いてくれているような気がします。時に彼等に驚かされたり振り回されたりしながらも。
【第4週】10月20日~25日 「破れ鍋に綴じ蓋」あらすじ(公式サイト)
#マッサン 優子さんとマッサンのキス疑惑を浮気騒動に進展させず、その場で解決させたのは実に好印象!寄り道はあってもそのままそちらへ突き進んだり寄った先に長居しない作り方は最後まで貫いて欲しいですね
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 20
#マッサン 本題から大きく逸れない寄り道なら歓迎。ブドウ酒の瓶の爆発事件の究明と安全の証明の実験に尺を取るのはいいと思います
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 20
#マッサン キャサリンさんは時にマッサンとエリーに微風を吹かせる役回りも担うようでw あくまで微風に留めておいてくださいよ!
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 20
#マッサン まさか優子さんの見合いの席でエリーがひと騒動起こすなんて展開じゃないだろうね?(笑)ま、それはともかく、優子さんの見合い相手の話でのキャサリンさんの俗物っぷりが可笑しかったと同時にちょっとホッとさせられたな。実際、日本はLOVEの国じゃないけんねw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 20
#マッサン 鴨居の大将はマッサンをどこに連れて行くのか?少なくとも太陽ワインの安全性の証明を内部での実験結果の報告書提出だけで済ますつもりはなさそうですね
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 20
#マッサン エリーが優子さんが口ずさむ「ゴンドラの唄」の興味を示す。
この「ゴンドラの唄」で一番有名なのは、志村喬ver?
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 21
#マッサン 首を突っ込むべきじゃないところへ首をつ込むのが朝ドラヒロイン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 22
#マッサン しかし、とにかく「家」という制度がしょっちゅう頭をもたげてくるドラマだよね。優子さんは見た目奔放さも持ち合わせてそうだけど、カタツムリの如く、その思考は常に「家」を背負ってるっていうか、「家」がついてまわってるっていうか...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 22
#マッサン 中村嘉葎雄さん、私は観るの久々だけど、お変わりないようで。もう何十年もあんな感じの方のような... っていうか、この人の場合、もはや「鋳掛屋の巳代松」は別人だとしか思えないw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 22
#マッサン 「誠心誠意は当たり前」と、単なる謝罪廻りではなく、頭を下げて太陽ワインの再売り込みをかけようとする鴨居の大将に感服
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 22
録画しといた今日の #マッサン ようやく観れた。マッサンが鴨居の大将に、鴨居商店という会社の気風にどんどん惹かれていく...って回だったけど、それを「会議」という形で見せていく手法が心憎かったです^^
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 23
今日の #マッサン は、歴史ドラマの出世譚の最初の大きな一歩のような回でしたな。後に大出世を遂げる武将が、理想であり指針となるような良き主君に出会い、「仕えるならこの人!」と見初めた瞬間っていうか...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 23
#マッサン これから内助の功を発揮していくエリーをより魅力的な人物に見せていく手段の一つでもあるのでしょう優子さんの結婚話のゴタゴタ。それが、現在マッサンが仕えている主君の家の存続に関わる話でもある...っていうのも、これまた心憎い演出ですなあ^^
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 23
#マッサン 鴨居の大将は、羽柴秀吉並みの「人たらし」である。マッサンの心をガッチリ掴んでしまった。あとはマッサンが藤堂高虎になれるかどうかだなw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 24
#マッサン 「日本の女は絶対に蓋は開けない」は優子さんの名言か。いつのまにか彼女はエリーの心の師のような存在に。経験豊富なおばさまでなく同世代の女性から「日本の女」の生き様を学んでくってのが新しいね。
エリーが亀山政春の妻としての仕事をするようになるのはまだまだ時間が要りそうです
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 24
#マッサン 鴨居の大将と今日登場したカメラマンとの十年越しの(仕事の)約束。偉人伝にありがちなエピソードだけど、いい話ですよね。大将って、きっとこれに近いエピソードをいっぱい持っている人なんだろうな。あのモデルのお姉ちゃんとの間にも、きっといいエピソードがありそうだな
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 24
#マッサン 痴話喧嘩ではない、お互いのあり方についての夫婦喧嘩。これから先の二人のために必要な夫婦喧嘩でしたねw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 25
#マッサン まあ、マッサンは住吉酒造には大変な恩義があるから、すんなり奉公替えとはいかんわな。いくら大作社長がああ言ってくれてもねぇ... 「義」の字はエリーが早急に憶えにやならん課題のひとつですな
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 25
#マッサン 今のところは鴨居の大将に驚かされてばかりだけど、いずれは逆に鴨居の大将を仰天させるようなマッサンが見たいね。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 25
#マッサン 「ワタシノシゴト」 人ってのは皆、自分の責任の所在を探し求めているのね。改めてそれを知らしめてくれるドラマですな^^
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 25