空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

「特製ばり濃(こく)」は、食事目的でないとキツいところがある

 平日の昼間にここでラーメン食ったのは何時以来だろう?ってくらいに久々に昼食を取ることを目的にばり馬西条寺家店にかかりつけの皮膚科からの帰りに立ち寄ることとなった。

 連日スタミナを奪われるような暑さが続いているので、ばり馬で濃い目のラーメンを食ってこの暑さに打ち勝つエネルギーを吸収したつもりになりたかった。そこで本日チョイスしたラーメンは、ばり馬のメニューのサブカテゴリのひとつである「ばり濃(こく)に属するラーメンであった。ばり馬の基本形であるとんこつ鶏ガラ醤油のスープに背油を合わせた「こってり味」をとことん追求したラーメンである。
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 個人的にはずいぶん久しぶりにオーダーする「ばり濃(こく)」。私がオーダーしたのはその「ばり濃(こく)」に焼き豚1枚と味玉(味を付けて煮た茹で卵)と海苔2枚を余分に加えた「特製ばり濃(こく)」である。いつものような間食な感じではなく昼食として摂るラーメンだったからね。お腹を膨らませるのも大きな目的なのだ。

 カウンターテーブルに「特製ばり濃」が運ばれてきて、まずレンゲでスープを一口飲んでみた瞬間、なぜ「ばり濃」をオーダーしたのが超久しぶりになったのかを思い出した。スープの「とろみ」が半端ないのである。この「ばり濃(こく)」、そのとろみのあるスープが麺にしっかり絡んでいるせいで、ラーメンが熱すぎて啜りにくいのである。名前の通りとにかく色んな意味で「濃い」ラーメンなのである。美味しいのだが、いつのものばり馬入店時のような間食感覚とか短時間で手っ取り早くお腹に何か入れてしまいたいって時には向かないラーメンなのだ!

画面をスクロールする手が一瞬止まった1枚

 Xの我がタイムラインで見かけて保存したくなった1枚の写真が載っていたポスト。その写真は、ちょうど名作『スティッキー・フィンガーズ』をリリースした頃の1971年のザ・ローリング・ストーンズのグループフォト。

 ストーンズのグループとしての佇まいというか、見た目のカッコ良さでは、世界的にビッグな存在に数えられるようになった1960年代半ば頃と、この1970年代初頭頃が双璧だと私は昔から思っているのよね。特にキース・リチャーズチャーリー・ワッツ、ミック・テイラーはこの時期のビジュアルが一番好き。

約10年前のポスト(ツイート)が!

 今となっては、何がきっかけで上に埋め込んだポスト(当時はツイート)をするに及んだのかさっぱり思い出せないや。なにせツイートしたのは2014年の8月11日で、もうすぐ10年が経とうとしているのだから!

 昨日のことなのだけど、この約10年前のポストがリポスト(投稿当時の言い方だとリツイート)されたんだよね。そう通知がきていた。10年近く前のような大昔のポストに「いいね」が付いた経験ならこれまで何度かしているけれど、リポストは初めて。驚きと可笑しみと同時に妙に嬉しさに似た心持ちになってしまってそれが今も継続しているので、こうしてブログの記事にしようと思い立ったわけだ。

 さてリポストして下さった方のフォロワーさん達の目に、上に埋め込んだ約10年前の私のこのポストはどう映ったのだろう?このポストを見てどんなことを思われたのだろう?💦

その通りとしか...

 Xで見かけたあまりに当たり前すぎるけど、アイドルへについて口頭や文字で何か言うことにおいて、「これ以外に何がある?」な名言。

 私の場合、ストレートに「好きなアイドル」と言うより「興味/関心があるアイドル」という言い方書き方をすることの方が多いけれど、何か言う事が出来るのはその範疇に居るアイドルについてだけである。そこから外してしまったり端から居ないアイドルについて、「今」何かを言うことなどできない。そもそもそちらの方角を見ていないのだから言うことなど何もないのだ。