以下に埋め込むのは今から約2年半前にここに書いた記事。
記事に書いてあるような特定のバンドなりアルバムなりにハマっていた当時の思い出が円盤の形をして大量に部屋内にそれなりのスペースを取って残っているだけという事態に再び戻ってはならない。という気持ちがようやく心の隅々まで行き渡ったのであろう。AmazonをはじめとするCDのオンラインサイトで該当するCDに対して「購入」ボタンをクリックしようとする指に確実にストップをかけられるようになった。
かつて夢中だった時期があるバンドやアーティストの幻影や思い出に惑わされない音楽ファン生活へ到達する日もそんなに遠くはない所まで来てる…と思いたい。