あと思うのは、このバンドは、このグループは、この音源は押さえておきたいな的な考え方も一切捨てようと。縁あって出会い、その音楽を好きになったアーティストを楽しんでればそれでいいじゃないかと。古今東西関係なくね。
とある一枚のアルバムもしくはあとある一曲が好きでよく聴いていたけれど、ホントそれだけの縁でその後そのアーティストへの思いは継続しなかったという過去に多々あったケースは、所詮それだけの縁だったんだと割り切るのも大事。ひょっとしたら、今ならもっと強い縁になるかもとか、今ならより受け入れられるかもとか思って、そういうアーティストのCDを購入して聴いてみたけど、結局自分の中に根付くことはなかったことの方が遥かに多かったし…