自分がツイッタ始めて音楽好きアカウントをフォローして思ったのは「若い人って嫌いな音楽ないんかな?」てことだった。洋楽ロックを主に聞いてる人でも長渕剛やB'zやゆずの悪口言わないなあ、と。自分の年代のロック好きは「あいつが嫌いこいつが嫌い」とディスるのが当たり前だったから新鮮だった。
— Andy@音楽観察者 (@andymusicwatch) April 29, 2023
好きになれそうにない音楽はシャッタアウトする術をいつのまにか身に着けていたんだろうな...っていうか、それ以前に元々面倒くさがりで好きになれないものにエネルギーを割く気にはならない性分なのだな💦
— そ ら な か 004® (@aerialwalk004) April 29, 2023
RT>
正直に言えば、今よりずっと若い頃(30代前半くらいまで)は嫌いな音楽やアーティストを知人友人との会話の中やネット上の意見交換の場でディスったり等をしたことはあった。
だけど、上に埋め込んだエアリプにもあるように、生来の面倒くさがりで、いつしか嫌いだったり苦手だったりする理由を考えたり、文章化したりすることに何の意味があるのかって思うようになったんだな。
ことロック系音楽に関して言えば、馴染みがない、薄い、もしくはよく知らない音楽に近づく時は慎重に。どんなに世間で評判をとっていようと、静かなブーム的な注目のされ方をしていようと、その時の自分に必要だと思わなければ、ただ興味本位だけで近づかない。縁があればいつか出会うこともあるさ...ってスタンスかな。