タイムラインを眺めていて、思わず膝を打つように共感してしまったツイート。特に最後の2行にね。
まだ評価が定まっていない新譜を漁ってきて盛り上がれるフィジカルが欲しくてしょうがない。
— Stairs (@yuyon_yuyayuyon) 2022年5月14日
現代の音楽でも自分の性癖にマッチする音楽が無数にあることが分かってはいるのだけど、結局分量の多さで過去の音楽に惹かれちゃう。暗中模索よりは干し草の中で縫い針を探す方が自分には合ってるのかなぁ。
20代の半ばあたりからずっと、ツイートにある「干し草の中で縫い針を探す」ような興味深い音楽の見つけ方をしてきたから、「暗中模索」の方は参考資料がない分、訳の分からない不安が付きまとうし、途中で「飽き」のような感覚を覚えて、結局早い段階で止めちゃうパターンばかりだった。