今週より2014年度前半の連続テレビ小説「花子とアン」(NHK総合)がスタートしました。
前作「ごちそうさん」のように、"毎週ではないけれど特に印象に残った週の感想ツイートを貼り付けて記事にする"という行為を「花子とアン」でもやっていくことになるかどうかは、今後のこのドラマへの私のハマリ方次第ですな。ちなみに「ごちそうさん」は、2週目くらいからずっとハマりっぱなしで、その後最終週まで気持ちがダレることはありませんでした。
今週は、記念すべき第1週目だし、まあやっておこうかと。あまりツイートの量は多くないですけど。
#花子とアン 甲府の小作農の一家の物語から始まるんですな。どうやら大黒柱のお父さんが、しょっちゅう東京に行商に出かけることで身に着けた新しい感覚で持ってハナの人生に最初に影響を与える存在って設定のよう。これは楽しめるかも。両親が旧態依然だと、どことなく息苦しいからね。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 3月 31
しかし、20世紀初頭の地方の田舎の小学校では、音読を方言でやらせていたのか。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 3月 31
石橋蓮司さん好きなんで、彼がどんなお爺ちゃんを魅せてくれるのか楽しみでもあるのだ。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 3月 31
#花子とアン 2chのまとめサイトもああいうことになっちゃったし、ボイスマン的な人も出てこないようだし、前作、前々作とは別の楽しみ方の模索をせにゃならんな。やっぱり「赤毛のアン」は読んどいたほうがいいかもしれん。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 1
このまますんなり娘を女学校入学に入れるのを諦めるとは思えないお父ちゃんの動向と、カンニング竹山演じる大地主の人となりが、今週の注目点か。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 1
花子の母親と大地主さんが幼馴染っぽいこと。そして大地主が単なる業突く張りの権力者じゃなさそうなところ。この2点、結構ポイントになりそう。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 2
辞世の歌を残そうという発想時点で並大抵の子供じゃなかったってことか。数少ない読書体験から得たものなのか、先人の残したそういう習慣を自然に吸収していたのかは判らんが... #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 3
あの牧師さんの役の俳優さんは、昔、駅前留学のNOVAのCMに出ていた人だよね。(笑)#花子とアン
http://t.co/My0beJXvif
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 3
神の教えは教えとして、現実も見つめないと!と、しっかり伝えるあの牧師さん、いいね。彼も幼少時の花子に影響を与える人物の一人か... #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 4
ところで... 歌手/俳優としての美輪さんは好きだが、このドラマのナレーションに彼のあの独特の口調が必要なのかは、今のところは疑問符だw正直な感想。 #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 4
「花子」と呼ばれるほうが自分の名前をありがたく思える、そう思えるようになると、目に映る世界も違ってくる。自我の芽生えは遅かれ早かれ誰にでも訪れるけれど、あの年でここまでの意識に到達するとは、やっぱり並大抵じゃない子なんだな。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 4
行商人としてあちこち旅する吉平の話に空想を膨らませていた若き日のふじ。はなは、やがて夫婦になったそんな二人から生まれるべくして生まれた子だったんだな。舅の周造と吉平の折り合いが悪いのは、やはりあの時代ではご法度だった「くっつき合い」で自分の娘と夫婦になったのが要因か?#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 5
すぐ空想の世界に浸っちゃうけど、空想や夢と現実の区別はきっちり付いていて、そこを一緒くたには決してしない子。←これは重要ポイントかもね。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 5
来週中には吉高さん登場みたいね。前作もそうだったけど、子供時代編(子役編)を引っ張り過ぎないところは好感度大です。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 4月 5