ここ2年くらいの間、間隔をあけながら断続的にやってきた手持ちCDの整理(=付き合っていく音楽の整理)が、このお盆休みでようやく完了した。
これで、購入し聴いてみたけれど完全にハズレだったもの、自分の中に根付く音楽ではないと判断したもの、まるで資料を集めるような感覚で買い揃えてしまい、結局それ以上の存在にならなかったもの、一時の気の迷いで惹かれたりハマったりした気になっていただけだったもの、買い直してみたもののかつてハマっていた時以上の存在にはならなかったもの… 数にして数百枚にはなるそういったCDをすべて手放したことになる。
すっきりしたと言いたいところだが、それでもまだ収納や整理に困る数のCDが手元にはあったりするんだな。(笑) でも、これらの殆どは自分の中に根付いた大切な音楽が収まっている盤だから、手放せないのだ。