空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

あしたのはなし

 明日、夜勤が明けたら「アイドル甲子園 in HIROSHIMA CLUB QUATTRO」なるオムニバスなアイドル・イベントに参戦するために広島市内は広島クラブクアトロに出向くことになっている。

 以前にもここに書いた気がするけど、もはやアイドル・シーンを俯瞰するようなドルヲタには自分はなれないことは充分わかっているし、そもそもなる気もないので、この手の複数のアイドルが出演するライヴ・イベントに参戦するのは基本やめているのだが、あえて参戦する気になったのは、出演グループに名を連ねているnanoCUNE(通称:ナノキュン)とFRUITPOCHETTE(通称:フルポシェ)の存在。

 両グループとも愛媛県発で全国に展開しているローカル・アイドル・グループで、かのひめキュンフルーツ缶が所属している事務所であるマッド・マガジン・レコードの後輩グループなのだ。先日、松山サロンキティにて開催されたひめキュンのツアー・ファイナル公演に参戦したとき、その日の午前中に両グループの合同定期公演が松山サロンキティ内のキティホールで開催されていた。前から気になっていた両グループだしいい機会だからと直前にチケットを入手し、ナノキュン&フルポシェ公演を体験してみたのだが、それぞれに個性的で面白いグループで、ひめキュンと同じように支持していくのは難しいけれど、機会があればライヴやイベントに参戦してみようって気持ちになったのであった。で、この度、早くもその機会が訪れたってわけ。

 で、そのアイドル甲子園を観た後、夕方からは、大阪からのアイドルグループ、Especiaの単独ライヴを同じ広島クラブクアトロで観る予定。今年に入ってから気になりだしたグループで、1月だったか、広島HMVで開催されたメジャー・デビューアルバム予約イベントに参戦して以来、初のライヴ参戦となる。こちらも楽しみだ。ただ、Especiaのアルバムを手に入れた直後あたりからひめキュンフルーツ缶のツアーがはじまり、私の中のアイドル方面はひめキュン一色で染まってしまったため、アルバムは全然聴き込めてないし、せっかく入手したライヴDVDも観れていない状態だから、ほぼ白紙な状態でのライヴ参戦となる。でも、それゆえに感じられる面白さもあるかもしれないし、まあ、いいか。