空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

9月30日GANG PARADEニューアルバム『GANG PARADE takes themselves higher!!』 発売記念ミニライブ&特典会及び@WEGO 広島店来店イベント参戦感想その他ツイート集

 ↑スマホ紛失に気づいたのがタワーレコード広島でのリリイベ開演待ちの時。もう少ししたらギャンパレが立つイベントスペースの写真でも1枚撮っておこうかなとスマホが入っているはずの上着のポケットを弄った時であった。その時は「楽しい一日になるはずがなんてスタートだろ...」なんて思ったものだったが、なんのなんの、一見失態のこの出来事は、真にギャンパレと出会い推していこうと決めた、今後忘れられないであろうこの日を、より強く私の中に印象付けるエピソードとなったのであった。(笑)

 タワレコ広島でのリリイベの時、アヤ・エイトプリンスさんとココ・パーティン・ココさんとチェキを撮ったのだけど、その時のことをしっかり憶えていてくれたココちゃん。数時間後にWEGOイベントの握手会で再会した時の彼女のリアクションが素晴らしかったことに感動した私は、GANG PARADEではココちゃんいち推しで行くことを決意したのであった。(笑)

初めて知った時の顔

 顔を覆う髭と大きな襟のシャツが時代を感じさせる、ステージに立つエリック・クラプトンの写真。1970年代後半~80年代初頭くらいの彼だろうか?

 "クラプトン"の名を聞いて、真っ先に頭の中に浮かぶ彼のビジュアル(ルックス)は、私は今でもこれである。

ただそれだけなんですが

 スティーヴン・キングのどの小説だったかまでは思い出せないが、主要登場人物の一人である女の子が、自宅で何かを(編み物?)しながらジェファーソン・エアプレインのアルバム『ロング・ジョン・シルヴァー』を聴いているって描写があって、読んでから30年近く経った今でも不思議とそこだけ憶えている。

 Twitterのタイムラインでキングの写真を見かけてふと思い出したこと。

You Tubeで名演に出会う


Graham Nash & Stephen Stills - Military Madness (Live)

 ついこの間、You Tubeで見つけて気に入ってしまったライヴ映像。

 詳細は知らないが、S&Nとでも呼べばいいのか、とにかくCSN&Yのスティーヴン・スティルスとグラハム・ナッシュを双頭に頂いたバンドによるスペシャルなライヴの模様のようだ。スティルス&ナッシュの風貌からして、恐らく1990年代のライヴではなかろうか?

 演奏されている曲"Military Madness"は、グラハム・ナッシュの1stソロアルバムであった『Songs for Beginners』収録の反戦歌。重めのカントリー・ロック風のオリジナルに対し、このライヴではハーモニカ奏者(誰だろ?)の好演が光る軽快なアレンジ。それが堪らなく素敵で、何度もリピートしてしまうのだ。