Twitterのタイムラインに断片的に(リツイートされて)流れてくる卒業コンサートの模様にさっぱり心動かされることがなかったことで、あらためてAKB48には関心がなくなってしまったんだなってことを、図らずも思い知ることとなった昨日。
殆ど在宅*1に等しかった私のAKBヲタ時代*2であったが、そんな私でも彼女の先頭に立ってAKB48を引っ張る勇姿や末端の若手メンバーにまで気を配る細やかさは脳裏に焼きついている。正に私の知っているAKB48の象徴であった。
やっぱり昨日を持ってAKB48を卒業した高橋みなみさんにはここでひとこと言いたい。心より「10年間おつかれさまでした」と。そして今後は、自分の進みたい道を胸を張って歩く彼女の姿がメディアを通して自然と目に入ってくる日を楽しみにしていたい。