地下アイドル現場にいるオッサン沸きヲタ pic.twitter.com/odZfn1f8c1
— あるヲタクの本音bot卍 (@honneofwotak) January 13, 2024
身体全体を使ったヲタ芸とか特大の大声でのMixのような沸き方こそ昔も今もしないが、演者もフロアも激しめのライヴでも決して地蔵状態にはならず、その会場の空気の中で体全体でライヴを楽しむってことについては、オッサンヲタなりの身の処し方やスタミナ切れせずしかも翌日に影響を残さないって乗り切り方をアイドル現場に出向くようになってからずっと模索し実践してきたつもり💦
そんな私でも数年前に一度だけ、激しめなライヴの終演後に右腕全体と両太腿に痛みを感じながらライヴ会場を後にしたことがあったな。翌日、右腕の痛みは抜けたが、両太腿の痛みは強くなっていた。しかも時間が経つにつれて痛みは増していき、翌々日あたりからは単なる歩行にも若干支障をきたすようになってきたので、何年ぶりかに整形外科に行く羽目になった。
その当時の私は、職場の異動でほぼ一日中広い工場内を歩き回っている（動き回っている）ような仕事に従事することとなって半年近く経った頃だったのだけど、それまでの運動不足がたたってか、両太腿が悲鳴を上げているような状態であったらしい。医者から診断でそんなことを言われた記憶がある。で、そんな頃に参戦したライヴの激しさが追い打ちをかけた格好になってしまったと。
今はあの時とは違う部署で仕事をしているけれど、今の仕事もあの時と変わらず動きの激しめな仕事なので、ふとあの時の両太腿の痛みとそれがもたらす不自由さと辛さを思い出すことがある。そしてこの出来事は恐らくライヴにおけるオッサンヲタとしての身の処し方にそれなりに影響を及ぼしていると思う。あの痛みと辛さは二度と味わいたくない事だからね💦
