先日思いついたことなのだが、沢田研二のCDを少し集めてみようかなと思っている。で、現在買い集めたのはこの3枚。
1970年代後半のジュリーの代表作「勝手にしやがれ」「サムライ」そして個人的に大好きな「あなたに今夜はワインをふりかけ」が収録されているということで、まず買ったのは『思い切り気障な人生』。これはある意味別格。
私が今回追ってみたいのは、出すシングル出すシングルでカメレオンの如く大胆なイメージチェンジを図り、TVの前の私たちを驚かせ楽しませてくれていた1980年代前半の頃のジュリーである。当時は聴いたことがなかったその時期のアルバムを見いてみたいと思ったわけ。
で、下の2枚だ。1982年リリースの『A WONDERFUL TIME』、1981年リリースの『G.S. I LOVE YOU』。
こうして新たな楽しみをまた一つ見つけたわけだが、懐との相談も念入りにやらないとかなりヤバいことになってしまいそうなので、大人買い的な買い方は避け、1枚1枚少しずつ買い集めるやり方でいきたい。