#nowplaying
— 004 そらなか (@soranakastroll) 2022年2月6日
ジュリアン/ペッパー・アダムス
最近、長寸の剛刀を使いこなす達人のようなペッパー・アダムスがやたら好きになってきている♪
最近↑リーダー作『ジュリアン』を入手して、ペッパー・アダムスというバリトンサックス奏者に注目したい気持ちが強くなってきている。既にAmazonのマーケットプレイスでリーダー作ではないけれど彼がフロントのホーン隊に名を連ねているいくつかのCDを注文中。
本日は、手元にあるペッパー・アダムスが参加作の内の1枚であるドナルド・バード(トランペット)のリーダー作『バード・イン・ハンド』を3回繰り返し聴いて、ひたすらアダムスのプレイに痺れていた。
ずいぶん昔からその名前を知っていて、CDでそのプレイを何度も聴いてはいたけれど、ひとりのミュージシャンとして特別に関心を抱いたことはなかった人に、突然強く惹かれるようになってしまうってのもジャズを楽しんでいく上での面白さのひとつなのだろうな。