PCデスクの椅子の上でつい眠ってしまうと、変な夢を見ることが多い。
昨日の昼間、ついウトウトしてしまった時に見た夢。中身は殆ど憶えていない。ただラストシーンが翌朝の今でも頭に焼き付いてはなれないだけ。(笑)
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学校の教室のような部屋で、誰の曲なのか判らぬロックンロールが流れる中、私と数名の人間はそこに待機していた。そんな私達を呼びに来た男性に私たちはその部屋の階上にある催事場のような広いフロアへ連れて行かれた。そこにはなにやら様々な出店が並んでいる模様。
フロアに入って最初に目に入った出店では「カルビライヴ」と白地に黒文字で太く書かれた看板の下、コックコートに身を包んだ男性が、カルビではなく大きな肉の塊を大きな包丁で薄くスライスして次々と目の前の網の上に並べ、ジュージューと焼いていた。私はその出店の前に立ち止まり、ただ男性の手つきをを眺めていた。いつのまに寄ってきたのか、そんな私の足元では一匹の白い猫がしきりに足首辺りに頭をこすり付けていた...