今週の連続テレビ小説「マッサン」(NHK総合)の感想ツイート集です。
マッサンが鴨居商店に入社。再び国産第一号のウイスキー作りへの夢に向かって、エリーと二人三脚で歩き始めました。この"二人三脚"ってのがポイントで、一緒に仕事をするわけではないけれど、「エリーの内助の功に助けられながら共に...」がこのドラマの最重要項なのですよ。
仕える鴨居欣次郎という男の、数年後のことまで見据える鋭い視線、度量の大きさ、確かな才覚に、マッサンは時に戸惑い振り回されもするけど、物凄い勢いで彼に惹かれていってもいます。心服するって域に、もう到達したと言えるんじゃないかな。
理想的な主君とどこまでも共に歩んでくれる伴侶。そして右腕となるべく(?)広島県は竹原から大阪にやってきてくれた幼馴染で有望な蔵人である俊夫。役者も揃って、いよいよマッサンのウイスキー作りに向けてドラマが大きく動き始めた感のある今週の「マッサン」でした。
【第10週】12月1日~6日「灯台下暗し」あらすじ(公式サイト)
#マッサン やっぱりガスは都市生活者にとっての、頑張れば手が届く位置にある「夢」だったんですね。エリーもお静さんのようにガスのモニターをやればいい! #ごちそうさん
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 11月 30
#マッサン ある日、マッサンが帰宅したら、梅子さんの旦那が来てて、家の改築工事を始めていた...なんて展開もありそうだなw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 11月 30
#マッサン まあとにかく、マッサンが酒造業界に復帰したことによって、画面が活き活きしてきたのは事実だね。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 11月 30
#マッサン なんか、マッサンが竹原の俊夫を自分の元に呼び寄せそうな空気が生まれましたね。でも、俊夫は亀山家にとっても大事な職人だし、引き抜き問題で再び広島・亀山家とマッサン&エリーで一悶着ありそうな予感
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 11月 30
#マッサン 夫婦仲が、かつてマッサンが住吉酒造でウイスキー製造の企画書作りに没頭していた頃に戻ったねwやっぱり、その場の感情から出た言葉と現実は違うよね。今日の回は改めて「現実」を強調したかったのかもしれんね。マッサンも再び先輩社員から「現実が全く見えてない」って言われてたし
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 2
#マッサン やっぱり鴨居の大将は、自分と、立身出世の代名詞のような羽柴秀吉を重ねてるところがあるみたいねw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 2
#マッサン エリーが日本についての新しい知識を仕入れようとしてる場面は、個人的に大きな見所のひとつ。今日は大工の信ちゃんから日本建築について色々教わってたけど、この後の展開にどう生きてくるか楽しみ
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 2
#マッサン 大将がいい意味でも悪い意味でもクセの強いヤツばかり採用してしまって現場がまとまらない、で、実は統率力を備えている竹原の俊夫にマッサンが頭を下げまくって大阪に来てもらうって展開かな?
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 3
#マッサン "口笛"も、"暗算"も、"腕相撲"もきっと雇われた恩を忘れず、鴨居の大将のために馬車馬のごとく働くだろうね。今の時点で必要なのはそういう人材ってことなのでしょう。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 3
#マッサン 今のマッサンを見てると、戦国時代に上昇気流に乗ったころの信長や秀吉の配下に新規で入った、それまで旧来の価値観の中で生きてきた武将達に思いをはせてしまうな。雇われ始めの頃は正に今日のマッサンのように、帰宅してから家臣や奥方に愚痴っていた武将も多かったのではないかってねw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 3
#マッサン 新しく仕入れた日本の文化に関する知識とそれに対する見解を、早くマッサンに話したくてたまらないエリーが愛おしいなw 今はまだウザく感じるかも知れないが、やがてマッサンにとってエリーのそんなところが一服の清涼剤のようなものになっていくんじゃないかな
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 3
#マッサン 昨日と今日の分をまとめて視聴。マッサン&エリーの本当の意味での出発の地である「山崎」。最良の形での初登場だったのでは?この地の山や水が二人を(特にマッサン)を素直にしてくれましたね。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 5
#マッサン エリーの最大の内助の功は、マッサンの主君は鴨居の大将しか居ないと早い段階から見抜き、半ばごり押しでもマッサンを鴨居の大将の元に行かせたことなのかもしれない。で、次点が俊夫に来阪させたことかな?
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 5
#マッサン 家をところどころ洋風に改装したのも、スコットランド留学時代のマッサンの明るさや希望に満ちた表情を思い出して欲しいという、エリーの思いも含まれているのかも知れないね
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 5
#マッサン 鴨居の大将の数年後のことまで見据えた発想は感動的ですらあったな。ここがマッサンに敬服するようになる瞬間か。しかし、例えが「火星人」とはね。当時翻訳本が出ていたのかは知らないけど、マッサンはウェルズ(だっけ?)の「宇宙戦争」を夢中になって読んだクチかな?w
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 5
#マッサン 俊夫はマッサンの元に。2年が過ぎてマッサンとの凸凹コンビの黎明期は見られなかったけれど、そこはこれまでのこの二人のやり取りから充分想像はつくというもの。端折ったなんて言わないよ。それにしても、ほんの数分間でマッサンとはいいコンビになると見抜いた鴨居の大将はさすがです
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 6
#マッサン でも、俊夫が広島を離れ大阪のマッサンの元に馳せ参じることにした決定的な理由は後追いでいいから描いて欲しいね。なんたっ竹原の亀山家の蔵人であることに誇りを持っていた俊夫なんだから
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 6
#マッサン エリーが懐妊。ドラマ的に最初の幸せのピークか。でも、ここから一旦突き落とすのも、またテレビドラマの常套。エリーの悲しい顔は観たくないのう...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 12月 6