Twitterでフォローしている人の中に佐藤すみれ推しは幾人かいるから、そうなることも充分予想は出来たけれど、日付が変わって11月20日になった瞬間、すーちゃん推しの方々が一斉に佐藤すみれちゃん(AKB48・ 横山チームA)への誕生祝ツイートをリツイートしまくっちゃって、私のタイムラインは10分近くにわたって「すーちゃん二十歳のお誕生日おめでとう」のツイート一色に。あれはもう、感動的ですらありましたね。
というわけで...
佐藤すみれちゃん、二十歳のお誕生日おめでとうございます。この1年がすーちゃんにとって実り多い素敵な輝ける1年でありますように。
いつも支えてくださる周りの大好きな人たちに囲まれながら、無事にハタチを迎えることができました!!幸せです♡ pic.twitter.com/XQBeZI9riQ
— 佐藤すみれ♡すーめろ (@sumire_princess) November 19, 2013
20 years old🎂🎶
2013.11.20 pic.twitter.com/UmR9t66C1a
— 佐藤すみれ♡すーめろ (@sumire_princess) November 19, 2013
ここ数ヶ月、レオン・ラッセルやデラニー&ボニーを中心にした1970年前後の「スワンプ・ロック」で括られる連中が奏でた音楽に惹かれっぱなしで、本人達や当時その周辺に居た人たちのCDをぼちぼち買い集めていたのですが、ここへきて、ほぼ同時期に米国ロック界に登場したジャンルである、「カントリー・ロック」に括られる人たちも関心の範疇に入ってきています。
で、「カントリー・ロック」といえば、まずこの人!ってくらいにこのジャンルの第一人者とされているのがグラム・パーソンズ。ローリング・ストーンズ.のキース・リチャーズと親交が深く、お互い影響を与え合っていた間柄のミュージシャンだったことでも有名な人ですよね。そんな彼が関わった二つのバンドの作品です。本日、Amazonより我が家に到着いたしました。
1枚目は「ロデオの恋人」という印象的な邦題で知られるザ・バーズの『SWEETHEART OF THE RODEO』のレガシーエディション(輸入盤)。このアルバムがグラム・パーソンズの伝説のはじまり。オリジナルLPの収録曲+契約の関係でグラム・パーソンズのヴォーカルが他のメンバーのヴォーカルに差し替えられる前のマスターテイク集に加えて、グラムがバーズに入る前に在籍していたインターナショナル・サブマリン・バンドの楽曲や『SWEETHEART OF THE RODEO』アウト・テイクやリハーサルテイク集まで入った2枚組CD。
もう1枚は、ザ・バーズを『SWEETHEART OF THE RODEO』に参加したのみで脱退したグラムが結成したカントリー・ロックバンドのフライング・ブリトウ・ブラザーズのファースト・アルバムとセカンド・アルバムをカップリングした2in1CD。ちなみにグラム・パーソンズはこの2枚を発表した後でバンドを脱退します。ローリング・ストーンズ(キース・リチャーズ)と関わるようになるのはこのあたりの時期だったかな?
Sweetheart of the Rodeo: Legacy Edition
- アーティスト: Byrds
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2003/09/02
- メディア: CD
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Gilded Palace of Sin / Burrito Deluxe
- アーティスト: Flying Burrito Brothers
- 出版社/メーカー: Ume Imports
- 発売日: 1997/03/25
- メディア: CD
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