空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

眠れないのでちょっと長めに2点ほど。

 Twitterでフォローしている人の中に佐藤すみれ推しは幾人かいるから、そうなることも充分予想は出来たけれど、日付が変わって11月20日になった瞬間、すーちゃん推しの方々が一斉に佐藤すみれちゃん(AKB48・ 横山チームA)への誕生祝ツイートをリツイートしまくっちゃって、私のタイムラインは10分近くにわたって「すーちゃん二十歳のお誕生日おめでとう」のツイート一色に。あれはもう、感動的ですらありましたね。

 というわけで...

 佐藤すみれちゃん、二十歳のお誕生日おめでとうございます。この1年がすーちゃんにとって実り多い素敵な輝ける1年でありますように。

 

 ここ数ヶ月、レオン・ラッセルやデラニー&ボニーを中心にした1970年前後の「スワンプ・ロック」で括られる連中が奏でた音楽に惹かれっぱなしで、本人達や当時その周辺に居た人たちのCDをぼちぼち買い集めていたのですが、ここへきて、ほぼ同時期に米国ロック界に登場したジャンルである、「カントリー・ロック」に括られる人たちも関心の範疇に入ってきています。

 で、「カントリー・ロック」といえば、まずこの人!ってくらいにこのジャンルの第一人者とされているのがグラム・パーソンズローリング・ストーンズ.のキース・リチャーズと親交が深く、お互い影響を与え合っていた間柄のミュージシャンだったことでも有名な人ですよね。そんな彼が関わった二つのバンドの作品です。本日、Amazonより我が家に到着いたしました。

 1枚目は「ロデオの恋人」という印象的な邦題で知られるザ・バーズの『SWEETHEART OF THE RODEO』のレガシーエディション(輸入盤)。このアルバムがグラム・パーソンズの伝説のはじまり。オリジナルLPの収録曲+契約の関係でグラム・パーソンズのヴォーカルが他のメンバーのヴォーカルに差し替えられる前のマスターテイク集に加えて、グラムがバーズに入る前に在籍していたインターナショナル・サブマリン・バンドの楽曲や『SWEETHEART OF THE RODEO』アウト・テイクやリハーサルテイク集まで入った2枚組CD。

 もう1枚は、ザ・バーズを『SWEETHEART OF THE RODEO』に参加したのみで脱退したグラムが結成したカントリー・ロックバンドのフライング・ブリトウ・ブラザーズのファースト・アルバムとセカンド・アルバムをカップリングした2in1CD。ちなみにグラム・パーソンズはこの2枚を発表した後でバンドを脱退します。ローリング・ストーンズキース・リチャーズ)と関わるようになるのはこのあたりの時期だったかな?

 

Sweetheart of the Rodeo: Legacy Edition

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Gilded Palace of Sin / Burrito Deluxe

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