空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

同名異人

 全然大した数ではないのだけれど、私のブログのアクセス数を稼いでくれている記事の中に、「やってくる人達は、記事にある人物とは別人の同名異人*1について検索しているうちに私のブログに辿り着いたんだろうな」と思われる記事が二つほどある。いずれも2年以上前に書いた記事。

 その思いはほぼ確信に近い。記事にある"その人"よりその同名異人の方が遥かに知名度は高いから。このブログのアクセス解析をチェックするたびに、その点については申し訳ないなと思ってしまう。

 ちなみに該当記事の"その人"については現在関心は薄れてしまっている。よって、同名異人について検索している人が間違って辿り着いてしまう事態を防ぐためにも、その記事を削除してしまおうかという考えも時折頭をよぎる。だが、"その人"に関心を持っていた時代は今も忘れられない思い出であるし、その記事を書いた時に抱いていた思いは嘘ではないから、やっぱりそれは出来ないと、いつも打ち消している。

 

*1:漢字も読みも全く同じ