空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

リッチー、ロニー、コージー...


レインボーのアルバム群が180グラム重量盤LPで再発 - amass

 バンドやカテゴライズされているジャンルが興味・関心の外となってかなり歳月も経っているし、Twitterのタイムラインで見つけた上記の記事の内容そのものに反応したわけではないのだけれど、記事の中で使用されているレインボーのアルバムジャケットが『バビロンの城門/Long Live Rock'n'Roll』であったことで、こみ上げてくる位に懐かしい思い出がふと頭を過ぎったので、こうして記しておきたくなったのでした。

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 あれは中学3年の今頃の時期、両親の買い物に付き合う形で行った隣町のホームセンターでのこと。どうしたわけか当時そのホームセンターには、店の性格からすると珍しいレコード売り場がありまして、両親が買い物をしてる間、私はそこでレコードを眺めて時間を潰していたのですが、その時に洋楽の棚の「R」の区分けの中からレインボーの『バビロンの城門』を見つけたのでした。

 その時期ってのは、遡ること3ヶ月くらい前に買ったレインボーのベストアルバムを夢中になって聴いている最中でした。で、ベスト盤ゆえの物足りなさをそろそろ感じ始めた頃だったんでしょうね。猛烈にこのオリジナルアルバムが欲しくなりました。「キル・ザ・キング」や「ロング・リヴ・ロックンロール」、「バビロンの城門」などをオリジナルフォーマットの中で聴いてみたくなりました。

 でも、中学3年生ともなれば、さすがにその場で両親にねだったりはしません。できません。(笑)買い物を終えた両親と共に親父の運転する車で一旦家に帰った後、私は自分の机の引き出しの中に貯めておいたお小遣いの中から3千円をポケットに入れると、今度は一人で自転車を漕いで隣町のその店へ引き返し『バビロンの城門』を購入したのでした。

 洋楽ロックにハマってまだ数ヶ月しか経っていなかった、今から30年以上前の話です。購入したシチュエーションを今でもはっきり憶えているほど、当時の私にとってリッチー・ブラックモア率いるレインボーは衝動を掻き立てる存在だったのです。今や遠い存在となって久しいですが、青春時代を彩ってくれた、リッチー・ブラックモア、彼が在籍したディープ・パープル、レインボーへの感謝の気持ちは忘れてはいません。